2009年2月27日

現場にて、照明器具の位置やコンセントの位置などを打合せしてきました。
電気関係の打合せは工事が始まって最初の方にするので、足場が悪くお施主さま(特に奥様)によっては2階に上がれない方もいらっしゃいます。
Nさんは、元気に工事用の梯子(はしご)を上っておられました。やっぱり、実際に立体を感じながら打合せをする方が分かりやすいですね。
照明のランプ交換なども考慮しながら、照明器具の位置などを変更しました。
兵庫県姫路市で自然素材住宅やローコスト住宅の設計を行う一級建築士設計事務所
永森建築事務所ブログ 建築家 永森 靖二
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2009年2月20日

施工業者の方と永森建築事務所にて、内部の木製建具の納まりについて打合せを行いました。
施工業者が提出した施工図を見ながら、細部にいたる細かい納まりなどを決定し、再度、訂正してもらった施工図を確認後、承認したのちに実際の施工となります。
一般的な図面の種類といたしましては、基本図面・実施図面・施工図面など色々な図面があるのですが、設計者が全ての図面を作成するわけではありません。
施工業者が、設計者の作成した実施図面を基に、実際の施工用の図面を作成したものを施工図と呼びます。
今回の打合せは、この施工図のチェックです。
納まりと呼ばれる細部の形状はとても大切で、完成時に人に与える印象が大きく違ってきます。
私たちは、より美しい納まりについて、日々探求しています。
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2009年2月14日
昨日の夜から雨だったので心配しましたが、なんとか棟を上げる事が出来ました。お施主さまにとっても、私たち設計者にとっても初めて家が形になる日なので、感慨深い日です。

写真は、お施主さまが御幣(ごへい)に名前を書かれているところです。御幣とは屋根裏に祭るもので、地鎮祭の時に祈祷してもらったお札(棟札)を付けたものです。屋根の上から、新屋に禍が起こらないように見守って下さい。

さて、
たまには建築設計事務所らしい豆知識を!
私たちは当たり前に2階建ての住宅に住んでいますが、何時ぐらいから2階建ての家に住むようになったのでしょう。
昔の日本では、2階から見下ろしたりすることを「良し」としない風習がありました。見下ろすとは、見下げる、あなどる、ということに通ずるからです。
そのためか寺院でも、ご本尊を見下ろさないために、ほとんどが平屋建てです。例えば奈良の法隆寺の金堂にしても外観は2階建てですが、内部に2階の床はありません。興福寺の五重塔や奈良の薬師寺の3重塔も同様な造りになっています。
では、いつから民家に2階建てが建てられたのかというと、安土桃山時代だという記録があります。元禄年間に大阪の堂島にできた茶屋が、本式の2階建てで非常な評判になったようです。この頃から正規の2階建てが増えたとあります。
次回の豆知識を乞うご期待…
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