地鎮の儀(じちんのぎ)

2009年10月1日

いよいよ姫路市中浜町O邸の工事が始まります。今回は、現場にて一番初めに行う行事。
地鎮祭に行ってきました!これから、監理頑張っていきます!

地鎮の儀(じちんのぎ)1
地鎮の儀(じちんのぎ)2地鎮の儀(じちんのぎ)3

今日は、施主(建築主)が参加する地鎮の儀(じちんのぎ)についてのお話。
使う道具は 鋤(すき)鍬(くわ)鎌(かま)の3種類

鎌(かま) → 設計士が行います  刈初の儀(かりそめのぎ)
鋤(すき) → 施主が行います   地曳の儀(じびきのぎ)
鍬(くわ) → 施工者が行います  穿初の儀(うがちぞめのぎ)

上記の順番にて行います。

まず、設計者が盛砂に差してある草(榊や笹の枝の場合が多い)を鎌で刈る動作をし、(全ての儀で掛け声を掛けながら3回、同じ動作を繰り返します)次に、施主が鋤にて盛砂に穴を開けます。開いた穴に、神主が鎮め物(お守り的なものです)を入れ、最後に施工者が鍬にて鎮め物に土を被せます。

お家を建てる予定の方の参考になれば幸いです :happy01:

兵庫県姫路市でシンプルモダンや和モダンの住宅設計を行う一級建築士設計事務所
永森建築事務所ブログ 建築家 永森 靖二
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豆知識 ランプについて

2009年6月2日

久しぶりに豆知識をひとつ。
家の照明を計画するときにほとんどの人は、照明器具の形はどれがカッコイイか、どれが好みかなどを考えて選びます。しかし、本当は必要な光をどこに配灯すべきかが大切です。
壁を優しく照らす・天井に陰影を映し出す。アッパーライトが非日常を表現する。など手法は様々です。

では、その根本であるランプについてお話しすると、大きく分けて白熱灯・蛍光灯・放電灯・LEDに分ける事が出来ます。

今日はそのひとつ白熱灯についてです。

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白熱灯とは大きく云うと電球のことです。仲間として、普通球・ボウル球・ミニ球・クリプトン球・レフ球・ハロゲン球・ビーム球など、まだまだ沢山あります。これらの球を駆使して照明デザインを行います。

電球を手に取ると電球の口金のところがネジになっていますよね。その口金が球の種類によって違います。この口金のことをE26(イーニジュウロク)などと呼びます。26というのは口金の大きさをあらわし、Eは口金の形状を表します。そして、このEとはあのエジソンから取ったものだそうです。偉大なエジソンが居たからこそ、今、照明のデザインが存在する・・・。
なんだか歴史を感じますね。

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建物にはいろんな法律が・・・

2009年6月1日

敷地に建物を建てる場合、いろんな条件がクリアさせる必要があります。
その条件がクリアしないと、自分の土地であっても建物を建てることはできません。

今回は道路のお話です。

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そもそも、建物を建てたい土地には道路が接道している必要があります。
この時、道路の幅員や接道長さなどが建物を建てられるかどうかに大きく関わってきます。
さらにその道路が「建築基準法」により認定された道路である必要があります。
道路だったら何でもよいはけではないのです。

そこで、今ある案件の道路を市役所で調査してきました。
通常、道路扱いされるには最低1.8M以上の幅員(道路の幅)が必要です。
現況の道路状況を基に道路管理課や建築指導課と細かい協議をしてきました。

設計士とは、家だけでなく、家にまつわる色んな法令に精通しているものです。
土地でお困りの方は気軽にご連絡して下さい。

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姫路市町田Y邸 地鎮祭

2009年3月5日

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Y邸の地鎮祭を行いました。

あいにくの雨でしたが、式が始まる前には少し小雨になり、打合せが終わる頃には晴れていました。

地鎮祭の雨は「雨降って地が固まる」といって、縁起を担いで話をする事が多く、いい地鎮祭になったと思います。

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3月の上棟式に向けて、配置の検討・プレカット・配筋検査など、チェックミスの無いように監理していきます。

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姫路市高町N邸 上棟式

2009年2月14日

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昨日の夜から雨だったので心配しましたが、なんとか棟を上げる事が出来ました。お施主さまにとっても、私たち設計者にとっても初めて家が形になる日なので、感慨深い日です。

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写真は、お施主さまが御幣(ごへい)に名前を書かれているところです。御幣とは屋根裏に祭るもので、地鎮祭の時に祈祷してもらったお札(棟札)を付けたものです。屋根の上から、新屋に禍が起こらないように見守って下さい。

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さて、
たまには建築設計事務所らしい豆知識を!

私たちは当たり前に2階建ての住宅に住んでいますが、何時ぐらいから2階建ての家に住むようになったのでしょう。

昔の日本では、2階から見下ろしたりすることを「良し」としない風習がありました。見下ろすとは、見下げる、あなどる、ということに通ずるからです。

そのためか寺院でも、ご本尊を見下ろさないために、ほとんどが平屋建てです。例えば奈良の法隆寺の金堂にしても外観は2階建てですが、内部に2階の床はありません。興福寺の五重塔や奈良の薬師寺の3重塔も同様な造りになっています。

では、いつから民家に2階建てが建てられたのかというと、安土桃山時代だという記録があります。元禄年間に大阪の堂島にできた茶屋が、本式の2階建てで非常な評判になったようです。この頃から正規の2階建てが増えたとあります。

次回の豆知識を乞うご期待…

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